内省研究の原体験 -小学生~現在に至るまで-

内省

はじめに

こんにちは 悩みや不安を前向きな行動に変える内省の専門家のタカシユウトです。

組織論、特に内省についての研究をし、ウェブサービスの開発やワークショップの開催をしています。

このブログでは、日々学んでいる組織論や内省(リフレクション)の実践方法に関する情報、仕事で学んだことを不定期で掲載しています。また、エンジニアとしてキャリアを積んできた経験からITを使った自動化の情報等も掲載しております。

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なぜ自分が内省の研究をしているのか?

最近いろんな人と会う中で、「Makiさんは何がきっかけで内省というものに着目し、取り組み始めたんですか?」このような問いかけを頂くことが良くあります。そのため、私が何で内省というものに着目し、どんな思いで活動しているのかについて改めて言語化したいと思います。

まとまりのない文章になる可能性があります。ご承知おきください。また、まとめだけ知りたいよという方は一番下までスクロールしていただければ幸いです。

小学生時代 -私の将来の夢-

小学生の頃から経営者にあこがれていました。その他にもパイロットもかっこいいなと思っていた時期もありますが、自分の軸として思い描いていたのは経営者です。大きな会社のトップで社会を動かす姿を勝手にイメージしていてすごいなぁ。かっこいいなぁと思っていました。自分も大きくなったら会社の社長になりたい。世の中に貢献出来ること大きなことをしたいという気持ちがありました。

中学生・高校・浪人時代 -私は何を学びたいのか-

経営者になりたいという漠然とした思いを持ちながら中学生になったわけです。ですが、まだまだ、自分の中のビジョンはふわふわしていました。それでもなんとなく経営者になるためにはやっぱり大学は出ておいた方がいいんじゃないかということで大学への進学を視野に入れて高校へ進むことを決めました。

その後、高校に進学したのですがそこでバドミントン部に入りました。その時の生活が楽しくて、勉強はちょっとサボり気味でした。特に国語とか英語とかの勉強はおろそかにしていて成績も良くなかったです。それでも、地理や政治経済など社会のことを勉強する分野は好きでそこに関してはむしろ好んで勉強していたと思います。このような高校生活を送りながらも、将来は経営者になりたいという思いがあったので、大学では何を学ぶかという視点で大学選びを考えており、経営学部を中心に経済学部や商学部も良いかもしれないなという気持ちで大学選びをしていました。

どういったことを学びたいかという軸は決まったうえで大学進学を目指していたのですが、やはり勉強をサボっていたことの付けが回ってきました。その頃の成績は社会はばっちりOK、国語、英語が全然ダメという状態で大学受験に失敗しました。やっぱり文系の大学に行こうと思ったらやっぱり英語、国語は避けて通れないですね。そこに勉強の目的意識を置けなかったのが失敗の要因だと思っています。

その後一年の空白期間を経て大学に進学が決まりました。

大学生時代 -私はどんな仕事をしたいのか-

大学は希望通り経営学部に入れました。

しかし、希望していたレベルの大学に進むことはかなわず、いわゆる学歴コンプレックスを持っていました。コンプレックスを持って大学に入ることになったので、このままではいけない、もっと勉強して周りに差をつけなければと勝手に思い、会計の勉強を始めました。何で会計の勉強をしていたかというと、公認会計士になれば周りを見返せるんではないかという気持ちがあったからです。もともとの経営者になりたいという思いからはかなりずれていて、このときの考え方は歪んでいたように思います。つまり、自分が本当になりたいものという視点ではなく、見返してやりたいという気持ちが先行して勉強に入ってしまっているので思いが続かずに途中で挫折しました。

会計の勉強をしている頃、ちょうど大学2年生の秋ごろにゼミ選択のタイミングがありました。これがまた自分にとっていいきっかけでした。どのゼミで何を学ぶかは自分の人生に直結する問題だなと考え、そこで改めて自分の中で会話をしました。このときに悩んでいたのは情報処理系のゼミで比較的優しい教授のゼミと、組織論を学ぶゼミで大変厳しいことで有名なゼミです。情報処理系のゼミに入って学ぶことはその後社会に出たときに役立ちそうだなという視点、そして、組織論のゼミは社会に出たときの即効性はもしかしたらないかもしれないけど、厳しい環境で勉強することで成長できそうだという視点。この二つの視点で悩んでいました。最終的に決めたのは組織論のゼミです。「迷ったときはより難しい方、成長できる方を選ぼう」このように思って組織論のゼミを選びました。

そこから大学3年生、4年生はゼミの活動に大きく時間を割くことになります。この頃の勉強自体は自分自身がもともと興味を持っていた分野だったので楽しみながら取り組めていました。この時期は組織論の勉強をする過程で、経営者の方が書いた本とか、マネジメントの学術的な本や論文、経済雑誌などを積極的に読んでいました。このときに感じていたのは自分は好きなことを勉強するのは夢中になれるし、周りの人よりも集中力を発揮することができるんだなと思いました。好きな分野を勉強しているという意味では良い環境ではあったのですが、それでも厳しいゼミだけあってストレスを抱えることはありました。

そんなこんなで就職活動の時期を迎えます。その頃も将来的には起業したいということを思いをもっていましたが、まずは組織のことを実践レベルでもっと知ることが先だと考えていました。そのため、コンサルタントの仕事を通して組織のこととか、経営のことをより具体的に学びたいと思って就職活動をしていました。当時はコンサルタントのどの領域で働きたいとかのイメージはなかったので、とにかくコンサルタントという職種でいろいろと就活しておりました。組織コンサルタント、ITコンサルタント、人事コンサルタントなどとにかくいろんなコンサルタントの仕事に目を向けて就活をしていました。そのように就職活動をしていて、最終的にはIT系のパッケージベンダーに就職をすることにしました。その頃の自分はコンサルタントとして働くんだという気持ちで過ごしていました。

社会人時代① -成長のための仕事-

無事に卒業をした私はIT系のパッケージベンダーに入社します。その会社では研修期間を経たのちに配属が決定されます。コンサルタントになるんだと思って研修を受けていたのですが、結果、配属されたのは製品の品質評価の部署でした。具体的にはソフトウェアの製品テストを行う部署です。希望通りの配属にはならなかったものの、これも何かの縁だと思いそこからは目の前の仕事に全力で取り組むことをモットーにやっていました。しばらく働いて転職しても大丈夫なくらいの力を身に着ければ、その後の選択肢はいろいろと増えるだろうと思い、20代のうちは死ぬ気で頑張るんだという気持ちでただひたすらに一生懸命に取り組んでいました。その頃はあまり、深く考えて成果を出すというよりもむしろ盲目的で時間で解決するような働き方をしていました。

組織変更の多い会社なので、1年~2年に一回くらい役割が変わるという経験をしました。テストエンジニア⇒バックエンドエンジニア⇒インフラエンジニア⇒オペレーションエンジニアといろんな経験をさせてもらいました。飽き性な自分にとっては仕事の役割が変わるのはむしろありがたく、ちょっと仕事が飽きてきたと感じたときに役割が変わっていたのでいつも新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができました。エンジニアとして幅広く経験を積めたのは今の自分の糧になっていると思います。

社会人時代② -ジレンマ、消耗、休息、気づき-

エンジニアとして働き始めてから5年目くらいのタイミングでチームリーダーを任せてもらうようになりました。はじめの半年くらいは小さいチームですが、実際に自分が組織を動かせる立場になったんだということでワクワクしながら取り組んでいました。自分なりにどのようなチームにしていきたいかという思いを持ちながら取り組んでいたのですが、半年ほど経過したくらいから少しずつ歪みが出てきました。組織としてやらなければいけないことと、自分がやるべきだと考えていることの板挟みをうまく解消することができず、消耗していきました。

その結果どうなったかというと、メンタルを崩して3カ月ほど休職することになります。この時の感覚を言葉にするなら「電池切れ」という表現が一番しっくりくると思います。スイッチを入れようにもエネルギーが切れてしまっているのでどうにもならない状態でした。今考えるとこれは一度ペースを落として自分としっかり向き合う時間を取りなさいというメッセージだったように思います。それまでの自分は気持ちをすり減らしながら働いてるようなところがあったので、これ以上はダメだよというのを気付かせてくれることになりました。実際に休職期間ではゆっくりとした時間を過ごすことで徐々に気持ちの余裕を取り戻していきました。この期間はそれまであまり目を向けていなかった自分というものに向き合う良い時間となりました。この経験が内省の大切さに気づく一つのきっかけになったと思います。

社会人時代③ -内省との出会い-

自分の心と向き合い回復した私は無事に職場に復帰することができました。職場復帰をしてから3カ月くらいはマネジメントの立場ではなく、改めてメンバーとして働かせてもらっていました。ほどなくして、部署が異動となり、新しくSREチームのリーダーを任されるようになりました。私は入社してから10年くらいで辞めて次に進もうと考えていたのですが、この時期に考えがよりクリアになってきました。辞めるまで残り3年、そろそろ次のステージにどのように移るかを真剣に考える時期だなと思い、できる限りの準備をしようという決断しました。

もともと独立したいという思いを持ちながら会社で過ごしてきてはいたのですが、具体的にどのような分野で価値を提供していったら良いのかということについてはまだまだ深堀できている状態ではありませんでした。そこでまず最初に始めようと思ったのは情報発信です。自分がエンジニアとして得意な領域の情報を発信していくことで将来の糧になるんじゃないかと思いこのブログをはじめました。

初めて書いた記事がこれです。

スマホゲームで例えるSRE
SREについて簡単に説明をいたしますと、SREとはGoogleが提唱した「Site Reliability Engineering」という考えのことを言います。 - サイトの信頼性を保証する - 運用業務とサイトの信頼性向上の2つの役割を担う - 積極的にコードを記述 - 運用をクラウドや自動化に置き換える 上記についてスマホゲームを例に例えて説明したいと思います。

一方でチームのマネジメントにも携わっていたというのと、経営者になりたいという思いがあったので、組織運営に関する情報も積極的にインプットしており、チームメンバーにどういう思いでやっているのかを共有するようにしていました。そんな中で出会った本が「ティール組織」です。私は京セラ創業者の稲盛和夫さんの考え方に強く共感をしているのですが、ティール組織の内容を読んだときにこれって稲盛さんが昔から考えられて実践してきたことじゃないかと思いました。そして、ティール組織を作っていくための需要なキーワードに「内省」ということが書かれておりました。内省というのは自分と深く向き合うことだというのが書かれており、私が仕事を休んでいた期間に取り組んでいたことのまさにそれだなと強く感じました。

「ティール組織」と「アメーバ経営」 の意外な関係とは!?
この記事では近年話題のティール組織について紹介します。一人ひとりが経営者マインドを持って自律的に動ける組織。 こういう組織を目指そうという場合には役に立つ組織論です。ぜひこちらの記事をご覧ください。

社会人時代④ -内省についての研究、新たな発見-

「内省」という言葉に強く興味を持った私は、「内省」とは何なのかをもっと具体的に知りたいと思うようになり、内省とは何かについてGoogleで検索してみたり、本を読んでみたりすることが増えました。このころに特に影響を受けた本は「インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル」という本です。内省といっても自分だけの問題じゃなく周辺の仲間や社会との繋がりを意識したうえで取り組むことが大切だと強く感じるようになりました。

そのイメージで最初に描いた図がこれです。

そこから、じゃあ内省はどのようにやったら効果的にできるのかというところに目を向けるようになり調べ始めたのです。そのときに感じたのは内省をどうやって取り組めばいいのかというものってあまり存在していないんだなということでした。それであったら自分自身で内省を効果的に行うための解決策を作ればいいじゃないかと考えるようになりました。そこから始めたのはまず内省をするためのワークシートをExcelで作り始めました。ワークシートを使っては、自分で使用してみるというのを繰り返し、第5版くらいまで修正していくうちに使えそうだなという感覚が出てきました。この時に作っていたものが現在販売しているリフレクションノートの原型になっています。

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このように取り組んでいる中であるツールとの出会いがありました。それが「リフレクションカード」です。内省のやり方というものが世の中にあまりないなと感じていた中でこのツールはなんか実践的で価値がありそうだなと思わせてくれるものでした。そこで、リフレクションカードのファシリテーター養成講座に参加し、実際にどのように内省を促しているのかを勉強させてもらいました。

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「誰でも」「気軽に」「効果的に」をキーワードに、会社から学校まで、あらゆる人の集まる場で活用可能なリフレクショ

このリフレクションカードのファシリテーター養成講座を受けた結果、内省が深まる瞬間というのは明確にあるということに気が付きました。自分があまり目を向けていなかった視点で問いを投げ掛けられたときに、深く内省するきっかけが訪れるということを体の感覚として実感した瞬間でした。私は内省が刺さるという表現を良くするのですが、深い内省の場合は本当に体にグサッと入ってきます。それでいて自分が本当に考えていたことはこれだったんだと明確に気づけるので、そこには気持ち良さすら存在しています。深い内省とはこういうことなのかと身をもって感じることができたのがこの時の体験です。

この体験を経て、深い内省を促すためにはいかに良質な問いを自分に投げかけられるかが鍵だと思うようになりました。その後、リフレクションカードの開発者である中島久樹さんとお話しをさせていただく機会を頂き、「どのように問いを作っているのか」という話の流れの中で井澤友郭さんの問づくりのセミナーを紹介していただきました。井澤さんのセミナーも学びが非常に多くあり、参加したことで問いの作り方が明確になっていきました。その中でORIDとというフレームワークと井澤さんが考える問いの立て方のお話しがありました。ORIDのフレームワーク自体はこのセミナーに参加した時点で知っていたものではあったのですが、問いづくりの視点と掛け合わせて学ぶことでよりリアリティを感じられるようになりました。それに加えて軸を意識して問いを組み立てるという視点にとても影響を受けました

「軸」を意識しながら、問いを修飾する|井澤友郭(いざわともひろ)@「問う力」が最強の思考ツールである
ここまでは、前提条件に縛られずに多くの問いを出すという趣旨のもと、元になるシンプルな問いを、あまり意味は考えずに修飾してみたり、変えてみたりするという練習を重ねてきました。 できあがった問いを改めて見てみると、一部の問いはある「軸」上に並ぶことがわかるでしょう。 一番わかりやすいのは時間「軸」です。 時間軸を考え...

そして、この問いづくりのセミナーに参加した後、ORIDのフレームワークと軸を意識して問いを考えるためのスライドを眺めていました。そして、ORIDのフレームワークと問いづくりの軸をマッピングしてみたらどうなるんだろうかということを思いました。軸については横軸に時間、縦軸に個人や仲間、組織、社会という軸を取り、試しにマッピングをしてみました。その結果どうなったかというと、うまくはまらないんです。形がいびつでした。

ORIDの事実、感情、決定はうまくはまっている気がするのに、解釈がうまくはまらない。これはいったいどういうことなんだろうかと思い考えていたところ、ある事に気が付きました。ORIDの解釈の枠組みは二つのことが一緒になっていると気づいたんです。それは、一つは文字通り解釈の要素、もう一つは意味付けの要素が混ざっているということでした。そこで、解釈の枠組みを二つに分割してマッピングしてみたところ見事にはまったのです。本当にパズルが解けたかのような気持ちになりました。ORIDは実はORIMDに分けられることを発見し自分自身に問いかけをしてみたところ、すっと体に入ってくる感覚がありました。リフレクションカード養成講座で感じた深い内省の感覚と似ていて、効果的に内省をするためのやり方はこのように丁寧に自分の思考プロセスを追いかけてあげてそれをもとに言語化することなのだと気づきました。

そこからさらに発展させて、内省を通じて自分との対話の中で発見があるのは過去からの学びだけではなく、未来からの学びの場合もある。それをうまく表現できないかと考えるようになりました。過去からの学びは「経験学習モデル」、未来からの学びは「U理論」という理論に触れる中で両方向からの学びがあるということを認識していたためこのように考えを持っていました。過去からの学びについては事実、感情、解釈、意味、決定と順番に問いかけていくことで内省を深めていける。では未来からの学習を深めていくためにはどのようにしていけばいいのかということを考えた結果、決定、感情、解釈、意味、事実と問いを投げ掛けて行くことで、気づきを得られることを発見しました。その状態で過去からの学びの流れと、と未来からの学びの流れを矢印で結んだところ現れたのが∞の形でした

これも自分の中で衝撃が走った出来事でした。過去からの学びの流れ、未来からの学びの流れをぐるぐると回していくことで内省を深めていけることを発見したのです。これは驚きました。今まではどのように取り組んだら深い内省に到達できるのかというフレームワークがほとんどなかったので、これを使って内省をしていけば誰でも一定の水準で内省を深めていくことができると実感しました。

自分自身が生涯かけてやっていきたいこと、ライフワークはこれだなと確信した瞬間です。自分自身がどのように内省をすることで効果が得られるのかということが分かっていなかったので、この仕組みを世の中にもっと伝えていき、みんなが内省をすることが当たり前にできるようになればもっとハッピーな世界になると思いました。これをきっかけにこのブログで内省についての情報をし始めたり、リフレクションノートの商品化をしたり、ワークショップをやったり、アプリ開発をし、世の中に存在する「内省する力の格差」をなくすことで、ひとりひとりがハッピーに生きていける世の中にしていきたいと思い、活動をしています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。内容をまとめます。

  1. 休職を経て自分と向き合うことの大切さに気づく。
  2. 内省について学び始めるも、内省を効果的にするための方法がほとんどないことに問題意識を持つ
  3. 自ら内省の枠組みを作ろうと研究をした結果フレームワークを発見。
  4. 内省のフレームワークを使って「内省する力の格差」をなくすために活動中。

以上です。最後まで長文にお付き合いいただき本当にありがとうございました。

おすすめ書籍

フレームワークの発見に影響を受けている本を紹回します。


インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル


職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門


U理論[エッセンシャル版]― 人と組織のあり方を根本から問い直し、新たな未来を創造する

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