内省(リフレクション)っていったい何?内省で自己を解き放とう!

内省

こんにちは。

タカシユウトです。

今日は内省とは何かというテーマでお話したいと思います。

内省、あるいはリフレクションという言葉なのですが、耳にしたことはありますでしょうか?

言葉のイメージができないという方、イメージはできるけど意味がはっきりと説明できない。知っているけれど、改めて確認したい。

そのように思われている方はぜひこの動画をごらんください。

こちらは私が独自に実施をした内省についてのアンケート結果を集計したものになります。

内省についてどのような言葉のイメージを持っているかを調査したところ。このような結果となりました。

1位 振り返り
2位 反省
3位 自己分析
4位 自省
同じく同率4位 自己対話

6位 自分を知る行為
7位 内観
8位 自分への問いかけ
9位 自問自答
10位 心の声に耳を傾ける

このような順番でイメージを持たれていることがわかりました。

皆さんはどのようなイメージが近いですか?

続いてこちらは先ほどのデータを年代別に分析し、内省という言葉のイメージがどのように変化しているのを見える化したものになります。

この結果から読み取れるのは、年代が上がるに連れて内省という言葉に対してのイメージが変化しているということです。

20~30代の方は「振り返り」「反省」「自己分析」といったイメージを持たれているのですが、40~50代の方は「自己対話」「自分を知る行為」「自分への問いかけ」このような意味をイメージされる方が多くなっています。

言葉に対してのイメージが変わっていくというのは面白い結果ですよね。

では最後に結局のところ内省とは何かに付いてお伝えしたいと思います。

内省については様々な研究がありまして、定義も色々とありますが、共通しているのは「自分自身を客観的に分析すること」や「自分を良く知ること」「自分に問いかけること」と言った表現が使われることが多いです。

私の場合は、自分自身に問いかけ対話を行い、新たな気付き(学び)を得ることを内省の意味として捉えています。

ぜひ、みなさんも内省と何かについて考えてみて自分なりの定義を持ってみて下さい。

本日は、内省の言葉の意味について考えてみるということをしてみました。

次回の動画では、内省は人生にとってどのように役に立つのかを解説したいと思います。

タカシユウトでした。

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