こんにちは、タカシユウトです。今回は、海外で急速に成長しているAIを活用したカウンセリングやコーチングのサービスについてご紹介し、日本市場がどのように変化していくかについて考察していきたいと思います。
海外で注目されるAIカウンセリング・コーチングサービス
Woebot
Woebotは、米国を中心に展開されているAIカウンセリングアプリです。心理学の専門家によって開発されたこのアプリは、CBT(認知行動療法)に基づいて構築されており、ユーザーとの対話を通じてメンタルヘルスのサポートを行っています。
Woebot Healthは、2021年3月に950万ドルの資金調達を公表、累計で1億2,350万ドルの調達行っており、その市場価値は高まりつづけています。

Replika
Replikaは人工知能を搭載したチャットボットです。ユーザーとの会話を記憶、学習することでユーザーに性格が似てくるという特徴を持っています。
Replicaは好きな話題や気になることについて自由に会話をすることができ、内容に応じて励ましやアドバイスをくれるものとなっています。使い方によっては目標に向かって、一緒に学んだりすることもできるそうです。

Ginger
Gingerは、AIと連携したメンタルヘルスプロフェッショナルによるカウンセリングサービスを提供しています。ユーザーは24時間いつでもチャットを通じてサポートを受けることができ、必要に応じてプロのカウンセラーに相談をすることも可能です。

日本市場の展望とリフクラの優位性
これらの海外事例からわかるように、AIカウンセリング・コーチングサービスは今後も成長が期待される分野です。日本市場でも、こうしたサービスが普及し始めており、今後さらなる拡大が期待されています。
しかし、日本市場において、独自の文化や言語の壁が存在するため、海外のサービスがそのまま日本で受け入れられるわけではありません。
そこで、私は日本市場に適したAIカウンセリング・コーチングサービスとして「リフクラ」を提供していくことを目指しています。

リフクラの優位性は以下の点にあります。
-
日本語対応の対話型AI
リフクラでは日本語に特化したAI機能により、より適切なアドバイスやサポートを提供していきます。 -
内省のフレームワークを活用
私が提唱するORIMDフレームワークを活用した内省のサポートを行っており、ユーザーが自己理解を深めることができます。 -
専門家との連携
必要に応じて、心理学やカウンセリングの専門家と連携し、ユーザーにより具体的なアドバイスやサポートを提供します。
これらの特長を活かし、「リフクラ」は日本市場においてAIカウンセリング・コーチングサービスのリーディングカンパニーになることを目指しています。
まとめ
AIカウンセリング・コーチングサービスは、海外市場で急速な成長を遂げています。日本市場でも、その波が到来することが予想され、TIELECでは独自のフレームワークと専門家との連携を活かし、日本市場に適したサービスを提供することで、その先頭に立ちたいと考えています。
これからも、内省を通じた自己成長やメンタルヘルスのサポートに力を注いでまいりますので、どうぞお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう。タカシユウトでした。
Appendix(付録)
「内省」について学びが深まる参考ページ
- 毎日のリフレクションで未来を引き寄せる方法

- 効果的な内省のプロセスとは

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