Makiの読書感想録⑨ 2020/10/14 ~ 2020/11/3

読書録
People holding books and a phrase reading is fun


はじめに

こんにちは 内省力発掘ジンジニアのMakiです。

組織論、特に内省についての研究をプライベートで行っており、日々学んでいる組織論や内省の実践方法に関する情報、仕事で学んだことを中心にブログを不定期で掲載しています。以前は仕事でSREチームのマネジメントを行っていたので、技術的な情報も一部ブログとして掲載しております。

記事を気にっていただけましたら是非、Twitterのフォローやシェアをしていただけると嬉しいです。質問やフィードバックも受け付けております。コメントもお待ちしております。

この記事では私が読書を最近読んだ本についての感想を短めのフレーズで紹介していきます。読書好きの方も、そうでない方も何か役に立つ情報が提供できれば幸いです。

過去の読書まとめ記事はこちらからご覧いただけます。

https://tielec.blog/index.php/category/books/

Makiの読書感想録 2020/10/14 ~ 2020/11/3

企業変革の教科書

読了 10月14日

企業変革についての本を3冊一気読みしました。 変えなければいけないところ、変えないで守らなければいけないところ、これらをどのように設計していくのかについて整理ができました。 どの本もおすすめです。


企業変革の教科書

企業変革の実務 いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか

読了 10月14日

企業変革の本2冊目


企業変革の実務 いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか

組織変革のビジョン

読了 10月14日

企業変革の本3冊目


組織変革のビジョン (光文社新書)

戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

読了 10月16日

コンストラクショニズム理論について勉強中。 手を使ってものを作ることによって思考を具現化する。ちょっとまだわからないけど、なんとなく色々な可能性がありそうだなぁ。 レゴシリアスプレイの体験してみたい。


戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

マインドセット:「やればできる!」の研究

読了 10月21日

人は変われると思いますか?

変われないと思った人
 →硬直マインドセット
変われると思った人
 →しなやかマインドセット

内省ができない人は、硬直マインドセットになってないか確認してみよう。 でも大丈夫。人は変われるから。 しなやかになれば内省もできる。


マインドセット:「やればできる!」の研究

パーパス・マネジメント

読了 10月22日

気になったことメモ
パーパス=存在意義、生きがい
従業員満足度は生産性と相関なし
従業員幸福度は生産性と相関あり

組織と個人のパーパスの共振が大事。

幸福の感じ方は人それぞれ違う。そこにどう向き合うのかが試されている気がする。


パーパス・マネジメント

成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法

読了 10月28日

成人発達理論による能力の成長 何回読んでも学びの多い本です。 成長のために行動することはもちろん大切ですが、それと同時に知識を学ぶことも同じくらい大切。 行動量と知識量どちらかに偏ることなく両方を追求する姿勢が求められる。 内省は行動と知識をつなぐのりの役割を果たしてくれる


成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法

生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

読了 10月30日

生きている会社、死んでいる会社 組織についての本ですが、自分に置き換えてみても勉強になる本でした。 情熱を持ち続けるということ。 毎日、フレッシュな気持ちでどれだけ動けているだろうか? 毎日エンジンをかけるつもりで行こう!惰性で走っていないかを内省して確認しよう!


生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

労使間トラブルを未然に防ぐ! 問題社員の取扱説明書

読了 11月2日

会社から見たら成果が出なかったり、トラブルを起こす社員は問題社員として扱われる。 しかし、問題社員になりたくてなっている人は本来いないはず。そういう人達は内省する力が弱く、自分でも気づかぬうちにこうしたラベルを貼られてしまっているのではないか。


労使間トラブルを未然に防ぐ! 問題社員の取扱説明書 (PHPビジネス新書)

「使えない部下」はいない

読了 11月3日

・人の可能性を信じること。
・変化のきっかけを与えること。
・自分から歩み寄ること。

ローパフォーマーというラベルを貼る前に自分自身は部下のことを信じることができているのか考えよう。 人はきっかけがあれば変われる。 変わり続けることこそ成長の証。


「使えない部下」はいない

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では下記の本の感想を簡単
に紹介しました。ご興味のある方は是非手に取ってみてください。

フィードバックはこちら

  • TIELEC を応援する

    最後までご覧いただきありがとうございました。もし記事の内容に価値を感じていただけたら、お気持ち支援していただけると大変嬉しいです。支援していただいたお金は今後の研究開発に利用させていただきます。
  • LINEに友達登録お願いします。
    友だち追加
    友達登録してくださった方には内省に役立つ質問集のモバイルアプリをプレゼントいたします。
    その他にも最新の情報やクーポンなどのお得情報も発信しております。
  • Twitterフォローお願いします。

    個人的なことやブログになる前の小ネタなどをいろいろつぶやいています。
  • 相談や質問を受け付けております。
    問い合わせ

コメント

タイトルとURLをコピーしました