この記事では自分自身と向き合い対話を加速させる方法について空・雨・傘、ORID,ORIMD,ORIMDループというフレームワークの違いを見ながら解説をしていきたいと思います。深く物事をとらえて前に進みたいというときにどのようにしていけばいいのかのヒントになれば幸いです。
はじめに
こんにちは 悩みや不安を前向きな行動に変える内省の専門家のタカシユウトです。
組織論、特に内省についての研究をし、ウェブサービスの開発やワークショップの開催をしています。
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思考整理のフレームワーク
今回は物事を考えるときのフレームワークを4つ紹介したいと思います
- 空・雨・傘
- ORID
- ORIMD
- ORIMDループ
という4つのフレームワークです。
空雨傘(事実、解釈、決定)
↓ 感情を抽出すると
ORID(事実、感情、解釈、決定)
↓ 意味付けを抽出すると
ORIMD(事実、感情、解釈、意味、決定)時間軸と関係性でマッピングするとこうなる。
▼ORIMDについてhttps://t.co/tFTH2rPurl pic.twitter.com/24dsxnhcJt
— Maki@内省力発掘ジンジニア (@MakiReflection) October 16, 2020


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